いつの時代も優しい人はモテます。
道を歩く時は道路側を歩いて、
信号のない道路を渡る時は、
車が来ないか十分注意する。
重たい荷物は持ってあげる。
体調を気遣ってくれる。
でもね、出会いの初期段階はいいですけど、
優しいだけだと「いい人」で終わっちゃうんですね。困ったことに。
面倒くさいですね女性って。
そのうち、「安心感」はあるけど男としての魅力はどうかな?
と思われてしまいます。
「いい人だと思うけど100%の期待には応えられない。」
と言われて結局ゲームオーバー。
そういう人って結構いると思います。
私も何回もあります(爆)
そうならない為にも、嬢の間違った意見や行動に対しては、
はっきりと指摘してあげた方がいいかな?と。
(注:勿論言いすぎはよくないです。女の子の「だって・・・」の言葉が出たら許してあげましょう。
女の子の「だって・・・」はもうギブのサインです。)
結局、「自信」とか「責任感」とか「主張」を伴わない優しさは、いい人どまり。
それと、普段優しいと思われていても、
何かのトラブルが発生した時に、一瞬で女性をがっかりさせてしまう男性の行動に
・動揺する
・固まる
・逃げる(おい!)
というのがあります。
「電車男」は勇気を振り絞って、
エルメスを助けたからこそ感謝されたわけです。
もし、あのような場面に、彼女と二人でいたとしたらどうでしょう?
助けに行くことが出きる人はあんまりいないとは思いますが、
動揺したり、固まったりしてたら絶対にドン引きです。
「自信」とか「責任感」とか自分なりのしっかりしたベースがないと、
沈着冷静に物事を対処することは出来ないし、
「優しさ」も生きないのだと思います。
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